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2015年4月24日金曜日

【記事抜粋】YDNインフィード広告

いよいよ、この時代が来たか・・・という心境でございます。

FACEBOOKやTwitterでタイムラインが一般化してきた中で、
いよいよyahooさんがスマホブラウザ・アプリにおいてトップページをタイムライン型にリニュアールするんですね。。。

情報自体は古いですけど、私のスマホでは最近ようやくタイムライン型に切り替えました。
5月20(水)にはすべてのユーザーに対して適用するみたいです。

yahooユーザーとしてはうれしい限りです。
今日もランチの時間に新しくなったUIを見てましたが、FACEBOOKやTwitterでのUIに慣れているせいとても使いやすかったですね。

とはいえ、やはり気になるのは広告はどうなるのかと・・・

結論から言うとこれまでのスマホトップパネル枠がインフィード型として形を変えるのであります。
気にしなきゃいけない要素としてはクリエイティブに尽きるのではないかと考えております。


このインフィード広告。あくまでYDNの商品なので当たり前のようにスコアがあります。

スコアはCTRに左右されます。たぶんインフィード広告はCTRが高くなると思うので、
いかに興味をもたれるクリエイティブを作れるかが肝になってくるかと考えております。
なので、ちゃんとしてこれまでよりクリエイティブのテスト頻度を早くしてスコアあげて安いCPCで運用できるように
していきたいですね。

あー、最近広告から離れているので、もっとがんばろう・・・。

http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/blog/customersupport/150415.html

2013年12月27日金曜日

記事抜粋-アドワーズ公式ブログ-2013 年人気ブログ記事ランキング

2013年もいよいよおわります。
ただ年末・年始も広告はまわり続けており、ホッと一息つけないのが
リス男の悲しいところ・・・。
年末は海外に行くため出来うる限りのリスクヘッジをした上で
のんびりしてきたいなーと思います。

今年もあっという間に終わっちゃいましたが、
アドワーズ公式ブログで2013年の記事ランキングが出ていたので抜粋。

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第 1 位 マルチスクリーン化を捉えた AdWords の機能強化(2013 年 2 月)

第 2 位 購買プロセスに加速度的に取り入れられるスマートフォン - モバイル ショッパー リサーチの結果から(2012 年 12 月)

第 3 位 Google ショッピングが商品リスト広告に基づいた商用モデルに移行(2012 年 11 月)

第 4 位 AdWords 電話サポート開始のお知らせ(2011 年 7 月)

第 5 位 検索語句や検索状況に加えてユーザー層を活用する「検索広告用リマーケティング リスト(RLSA)」のご紹介(2013 年 7 月)

第 6 位 日本を含む各国で Google ショッピングの移行が始まりました(2013 年 2 月)

第 7 位 GoMo と DudaMobile が提供するスマートフォン対応サイト作成ツールで、PC サイトをわずか数分でスマートフォンに最適化!(2012 年 11 月)

第 8 位 調査から明らかになったマルチスクリーン ユーザー解体新書(前編)(2013 年 12 月)

第 9 位 エンハンスト キャンペーンの運用に役立つ新しい ValueTrack パラメータのご紹介: キーワード単位の URL をデバイスごとに変える方法について(2013 年 3 月)

第 10 位 2013 年上半期の飲食業界検索キーワード動向を発表(2013 年 10 月)

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こう見ると、yahooしかり、リスティング業界は怒涛の1年だったなーと感じます・・・。

来年も色々あるんでしょうね。。。きっと・・・。

なんとか、来年もしっかり情報をキャッチアップして未熟者から少しでも

上のステージにいけるようにがんばりたいものです。。。

今年一年お疲れ様でした。

http://adwords-ja.blogspot.jp/2013/12/2013-top-viewed-articles.html



2013年12月26日木曜日

2013年の米ネット広告売上高、テレビを上回る可能性

米国でとうとうネットの広告費がテレビを上回る可能性が浮上しているみたいです。

調査機関はインターネット広告業界団体インタラクティブ・アドバタイジング・ビューロー(IAB)と米プライスウォーターハウスクーパース(PwC)。今年の7~9月のインターネットの広告費が前年と比較し15%増の106億9000万ドルと過去最高を更新したそうです。


ネットの広告費が年間でなんと400億ドルを超える予想みたいです。
ちなみに去年のテレビの年間広告費は396億ドル。この調子だと抜いちゃいそうです。
これはえらい時代になってきました。
考えれみれば僕の一日で触れているメディアの9割はインターネットです。。。
日本でも近い将来こういった状況になるでしょう。


その中でも最も伸び率が高かったのがネット界の王者googleさんみたいです。
予想ではグーグルが売上高シェア39.9%、フェイスブックが7.4%、マイクロソフト5.9%、ヤフー5.8%。グーグルやっぱりすげー!!もうけすぎ!!日本ではまだyahooユーザーは多いもののスマートホンでは圧倒的にgoogleといった印象があります。PCからスマホに移行しつつある中で国内でもgoogleが圧倒的な王者になる日は近いかも・・・。

なんにせよ、この先ネット広告が主流になるわけで日々勉強しなくちゃいけません。。。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39547







2013年12月25日水曜日

googleの2013年まとめ動画広告が話題~2013年を振り返ろう~

ここ数日、youtbeのgoogleの2013年まとめ動画広告が話題みたいです。

ツイッターでもほんとに評価が高い。


YouTubeで流れてるGoogleの広告に目頭熱くなった

YouTube広告1分30秒全部見た、 Googleすごい

Googleの広告動画めっちゃいい

YouTubeのGoogleの広告がセンス高かった

youtubeのほとんどの広告は飛ばすのにGoogleのは飛ばせるとしても一切飛ばさない

動画見る前に流れるやつだけど、広告の方が感動した


とか、大多数の人が肯定的な意見が多い。

普段、リターゲティング広告も、ディスプレイ広告も、動画広告も基本嫌われ者で

嫌がられる意見が多いけど、クオリティーが高い広告ってほんとに受け入れられんだなと実感。


最近、広告文作ったり、動画広告を配信してみたり、実際広告を運用する側として

毎日仕事してると、どうしてもユーザーに情報を伝えることだけで頭がいっぱいになってしまう。

ユーザーに何を伝えたいかを考えに考えた広告はきっと受け入れられるんだろなー。

あのスラムダンクの感謝広告みたいな感じで。


心の底から好きな女性がいたら、好きになってもらえるよう努力するだろう。それと同じで、消費者に好きになってもらうには、企画を考えている自分自身が消費者の好みを知ることが重要です。そうすれば、相手は元からこちらを注目してくれます。そして、商品のメッセージも喜んで受け入れ、実際に購入してくれるでしょう。


スラムダンクの感謝広告を中心に進められた佐藤尚之さんの言葉。

単純だけどこういうことなんでしょうか。。。

もっと考えることに時間を使おう。。。




googleの2013年まとめ動画広告

2013年11月29日金曜日

【yahoo】クリスマス商戦を制する“3大ポイント”

クリスマスまで残す日数もわずかとなりました。 
季節的なイベントは通常そこまで伸びないKWの検索ボリュームが増加したりと良くも悪くも変動があります。もう手遅れでは?と思いそうですが、まだまだ11月。これからでも間に合いそうです。 
僕の会社ではクリスマスに何かしら関連があるサービスについてはTDを変更する等の工夫をしてCTRの向上等を図っています。 

そこでyahooがクリスマス商戦を制する3大ポイントと銘打って対策記事をリリースしてたので共有。 

①季節に合わせた販促を意識 
クリスマス商戦は11月下旬から本格化。ユーザーの関心を敏感にキャッチしはやめの対策を! 

②検索が予想されるキーワードの傾向を知りましょう 
クリスマスなのですぐ思い浮かぶのはクリスマスプレゼントやクリスマスケーキ。何かしらEC系の商品を扱ってる企業はKWに追加してもいいかもしれません。 

③広告文を見直しましょう 
yahooの記事に「スポンサードサーチにおけるクリスマス関連広告のクリック率は、クリスマス関連以外の広告と比べ、パソコンで約3倍、スマートフォンでは約2倍に」とありました。これはやるしかないでしょ!って感じですね。なんかしらクリスマスと関連性を持たせれるのであれば必須でやりたいところです。 

季節的なイベントは必ずユーザーの動きが変化するのでそこをしっかり見極めた上で運用していきたいものです。


http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/blog/market/xmas2013.html?sc_e=fcbk

2013年11月28日木曜日

【google】新たな広告代理店向け支援プログラム - Google Partners プログラムを開始

googleが先日、新しい代理店支援向プログラムであるGoogle Partnersを発表しました。

つまるところgoogleAgency、google認定プログラム、オープンビジネスパートナーを統合した形になるみたいです。ちなみに今回からgoogle認定プログラムは受講が無料になったそうです。
これはありがたいことです。。。内容をみてみましたが、基本的には以前同じようです。

・初心者試験
oogle Advertising 初心者向け試験は、アカウント管理や検索連動型広告の特長など、AdWords とオンライン広告の基本概念が出題範囲。合格基準は85%の正解率。有効期限24ヶ月。

・検索広告の上級者向け試験
検索広告の上級者向け試験は、AdWords キャンペーン管理のベスト プラクティスに関する中級から上級者向けの試験。合格基準は80%の正解率。有効期限12ヶ月

・ディスプレイ広告の上級者向け試験
ディスプレイ広告の上級者向け試験は、YouTube や Google ディスプレイ ネットワークでの広告掲載のベスト プラクティスに関する中級から上級者向けの試験。合格基準は70%の正解率。有効期限12ヶ月。

ちなみに認定資格取得支援としてトレーニング コースと認定資格試験を無料で受講することができます。またの上記のうち、2件の試験を合格した暁には。これまでと同じくGoogle Partner バッジを頂けるようです。。。そのほかにも Google が提供する各種データや事例紹介、最新のマーケティング資料を参照など代理店なら役立ちそうな支援がたくさんあるので、とるだけとっておきたいですね。そろそろ僕も前にとった認定資格の期限が過ぎそうなので勉強しなおそうと思ってます。。。

http://adwords-ja.blogspot.jp/

2013年10月31日木曜日

【ひとり言】リスティングのアカウントを構築する時に大切だと思うこと

リスティング広告を自分ではじめようと考えてる人が最初にぶつかるのがアカウントの構造の構築だと思います。こればっかりは人によって色んな考え方があったり、手法があると思います。


つかうキーワードのマッチタイプによってもアカウントは変わるだろうし、代理店のアカウントとインハウスのアカウントでも異なるだろうし、なんにせよ千差万別かと。。。


その中でも僕が個人的にリスティング広告のアカウントを作る上でこれは大切だなーと感じてることをつらつらとメモ程度に記録しておきます。


リスティング広告=設定作業。みたいな感覚が僕はたまに出ちゃいます。なんだか、リスティング広告ってそれなりに運用とかしてると慣れみたいなものも出てきて、おおよそ商材が変わってもなんとなく、こういう設定でこう、こう、こうってやれば最低限パフォーマンンスでるよな。とか思っちゃうんです。まぁ当り前ですが、そんなアカウントでは効果なんてたいして出ないんですが。


そこでやっぱり大切だなーって思うのが、すっごい基本的ですけど、まず商材を知ること。


その商材の特徴、その商材の価格、その商材の業界の中での立ち位置、その商材を使った時に人はどんな気持ちになるのか。。。。云々・・・。とにかく商材を知ることがほんとに大切だと思います。


リスティング広告ってそもそも史上最強のターゲティング広告な訳で、ターゲティングをしっかりやることは絶対外せないことだと思うのです。どんな人がその商材を求めてるのか、どんな人がその商材に興味を持ってるのか、それがあってはじめて、んじゃそういう人ってこういうキーワードで検索するんじゃね?とかって出てくると思うんです。


で、その商材のターゲティングって、商材のことを隅から隅まで知っておかないと多分できないと思うのです。化粧品にしても色んな用途の化粧品とかあったりするし、その用途って必ずその化粧品を求めてる人がいるからつくられた訳で。商材を知ることで運用者としてターゲットとするユーザー像ってきっと浮かんでくると思うのです。


なんか、ものすごくあたり前のことなんですけど、日々の仕事に忙殺されてできていないことが多いので、僕自身もっとたくさん考えないとって反省します。。。


あー、もっと勉強します・・・。